現在継続中の真剣ダイエットですけど、実はゴールデンウィークに
6日連続で結構好き放題に食べました。高糖質、高脂肪食を!
普段のダイエット食は、
筋トレ30年を越えて初の本格減量するために私が導き出した食事と具体的アプローチ!
に詳しく書いてますので気になる方はどうぞ参考にしてください。
さて、連休明けに短期間で如何にして体重を戻したか、紹介します。
Contents
連休明けに2.7㎏増加!でも2日で2キロ減の理由
連休中の6日間は本当に食べたい放題でした。普段は食べないもの、
餃子、チャーハン、エビ天丼、マクドナルドのビッグマックセット、
間食にはケーキ、スナック菓子、なんでもござれで。
連休明け、爆食いからダイエット食に戻して、2日で2キロは
減りました。これは単に溜まってた水分が水分が抜けた為のようです。
これは高糖質の食事を続けた為、体内に水分を溜め込んだ為です。
糖質、つまり炭水化物の多い食事を摂ると、体内で分解されてブドウ糖に
変わりますが、このブドウ糖がエネルギー源になります。
炭水化物を摂取すると水分とくっつくので、その分体重も増えます。
これが一気に短期間で体重増加する理由ですけど、
逆に今まで摂取してた炭水化物をまた極端に制限すると、
体内の水分も抜けていくので、短期間に増えた体重は減るんです。
ダイエット中だからと毎日我慢せず、時に解放してあげよう
私の今回のケースでは、連休で増えた2.7㎏は2日でマイナス2㎏になり、
そこから元通りの体重になるまで約2週間掛かりました。
そう、いくら短期間とはいえ6日食べ続けたらやっぱり脂肪も増えたわけです。
それを落とすにはそれなりに時間が必要、ってことですね。
でも、これが一見遠回りしてるように見えて、実は身体にとっては
良い事なのかもしれませんよ。
毎日、毎週、厳密なダイエット食なんてやってられませんよ!
貴方がアスリートやコンペティターならともかく、
あくまで体重を減らしてスマートになりたいだけなら、
時には食べて、心も身体もストレスから解放してあげるべきですよ。
週末だけは好きな食べ物を食べるとか、1日だけ食べていい日を設けるとか。
それだけでもダイエットで我慢してるストレスから解放されますから。
時には食べてもいいけど、肝心なのはリセットすること!
ここで忘れてはいけないのは、時には食べてもいいけど、
必ずリセットしないとダメです、ってことです。
社会生活してたら、ダイエット中だからといって会食で自分は食べない、
というわけにはいきません。
あるいは、家族の誰かがご馳走や、スイーツを買って帰った、
て事もありますよね。
こうした時はもう思い切って食べてしまいましょう(^^)
但し、これを毎回、毎週やっててはいつまでたっても痩せません!
今週は食べる機会が多かったなあ・・・
という事があっても、翌日からリセットしてダイエット食に戻しましょう。
そして少なくとも5日はダイエット食を継続するようにすれば、
体内の水分も抜けて、脂肪も落とせる環境になりますから。
中高年だからといって、いつも我慢ばかりでは可哀想だ!
若い頃とは違って、中高年になると年々基礎代謝も落ちます。
つまり年々摂取カロリーも減る計算です。
そんな基礎代謝も減り、体脂肪や内臓脂肪も付きやすくなって、
太らないように日々我慢ばかりしてる貴方!
たまには自分にご馳走をあげましょうよ。
もちろん、いつもいつもは絶対ダメですけど、
週に1度くらいは食べてもいい日を設けた方が、長丁場のダイエットも
頑張れますから。
また今週末になれば、好きなものを食べれる!
これが長続きさせるコツだと思います。
連休明け、現在の私の状態と変化
私の場合ですが、先ほど言った通り、2.7㎏増えてから、マイナス2㎏減り、
2週間掛けてやっとマイナス2.7㎏減りました。
そこから今週は筋トレ後の糖質摂取を復活させました。
すると土曜日の朝には更にマイナス1.2㎏減ってました。
やっぱりある程度糖質摂取しながらダイエットすると疲れません。
そして週末は1~2食、好きな食べ物(高糖質)を食べます。
これが何よりの楽しみでもありますからねえ。
まとめ
今回はダイエットを継続するにあたって、時には食べたいものを
食べて心と身体のストレスを解放しましょう、という話でした。
最後に書いておきたいのは、私はあくまで筋トレと併用してダイエットしてますから、
何も運動せずにダイエットしてる方にはすべてが参考にはならない場合があります。
やっぱり筋トレをきっちりやりながらダイエットするのがベストと思いますね。
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