今年に入って既に2月中旬になり、
そろそろ雪の心配もなくなりそうで、
今年最初の長田さんのパーソナルトレ
ーニングを予約した。
去年は結局全身を万遍なく教わったけど、
そろそろ各部位共にフォーム修正、
追い込み方のバリエーション指導と
新たな種目を教わるつもりだ。
今年も強化したい部位を含めて、
もっと強度と効きを良くしていきたい。
ここ半年長田さんに教わった方法での
トレーニングを続けているけど、
まだ受けたことが無い方や、いったい
どんな方法なの?
とか疑問があると思うので、自分が受けて
実践してきた感想を書いてみよう。
Contents
怪我するリスクは限りなく低い
どの部位のトレーニングにも言えるけど、
長田さんのトレーニング法は関節とか
腱を損傷するリスクは極めて低いといえる。
これは単に高重量を扱わないから、
というだけでなく、目的部位をトレするのに
対する動きや軌道に無理が無く、ダイレクトに
鍛えたい部位に負荷が載る動きをするからだ。
結果、高重量ではとてもできない、となる。
逆にあのフォームで高重量が扱えるなら、
凄まじい身体になってることだろう。
普通の筋トレのフォームでやれば、
高重量を扱えるにつれて、関節や腱が疲労し、
怪我しやすくなる。
トレ後のアイシングとか、私も良くやってた。
でも今はその必要はなくなった。
それでいて目的部位は効いてしまってるので、
怪我のリスクを減らして追い込める。
見たことが無いフォームがある
一見すると、遊んでるのか?
というようなフォームでやる種目があり、
周りから見ると奇異に映るだろう。
でもその動きや軌道には理由があって、
だから効くんだ、と初めてわかる。
周りが見よう見まねでやってみても、
絶対に同じ効果は感じないと思う。
実際、あまりに軽いウェイトでやるので、
あいつ、何してんの?
と思われるだろう。
でも周りにどう見られるかよりも、
自分に効いたかどうかが大事なこと。
これは実際体験してみて初めてわかる。
トレーニングは単純じゃあない
これは私もまだまだこれから沢山受けるから、
今の時点での感想だけど、トレーニングは
単純ではないです。
例えば1部位で3種目、4種目、ではなく、
時には沢山の種目を組み合わせて追い込んだり、
かなりキツいです。
もう途中で挫折しそうになることもしばしば・・・
でもそれは単に重量を上げ下げしての疲労でなく、
筋肉が疲労してしまい、動かなくなる疲労、
とでもいうんでしょうか。
短いインターバル、汗も大量にかいてしまう
これも特徴ですが、どの種目もかなり
インターバルは短いです。
息を整える暇もなく次のセット、という
感じで、これがまたキツいです。
その結果か、とにかく汗をかきます。
周りのトレーニーと比べてもかなり
汗だくになってしまいます。
それほどキツい、と言えると思います。
さて、ざっと感想を書いてみましたが、
もちろんこれだけではなんだそれ、
ということになりそうです。
でも現時点ではこれくらいしか思い浮かび
ません。
今年も継続して指導してもらうので、
自分のトレーニング精度ももっと上げて
いければ、と思います。
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