ハマーH2 エンジンチェックランプ点灯! その結果は

ハマーH2

2週間ほど前の日曜日、いつものようにハマーで

ジムに向かってた。

 

時速80キロ程度でバイパス走行中に、ふとインパネを

見ると何やら見覚えのないランプが点灯していた。

 

良く見るとエンジンみたいな形のランプが点灯してる。

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これって何だ?

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Contents

マニュアル読んだらエンジンチェックランプだった

 

こらあ、停車しないとマズイのか?

 

一瞬考えたけど、水温計とかオイルランプには異常が見当たらないから、

ジムまで走ってから停車し、マニュアルを出してみたら、

 

エンジンチェックランプ というものらしい。

 

でもマニュアルにはただちにサービス工場で点検しろ、

だけで、具体的なことは書いてなかったから、

スマホで早速ググってみたら。

 

あるはあるは、チェックランプ点灯のことが。

 

中には付きっぱなしでずっと乗ってる猛者もいるみたいで。

 

修理の事を調べても、あまり深刻な案件もなさそうで、

そのままジムでトレーニングしてから帰宅。

 

でもやはりこんなランプが点灯したまま乗り続けるのは

あまり気持ちがいいもんでもないから、

 

修理屋さんに持ち込むことを決意した。

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テスター持ってるお店が見つかった!

 

翌日にネットで近場のアメ車をさわってくれる店を検索したら、

 

何と自宅からそう遠くない場所にアメ車の整備専門の店が!

 

そういえば、昔何度か出かけた時に店の前を通過したことを

思い出した。

 

ここならたぶん診断機を持ってるはずだ、と電話。

 

すると、テスター診断だけの金額も教えてくれたので、

次の日曜日に予約をして昨日出向いてきた。

 

診断結果はノックセンサー異常コードが

 

昨日お店に伺い、早速テスターで読み取りしてもらう。

 

その結果は、

ノックセンサーにエラーが出ていると。

 

でもそこから各数値の確認作業してもらうと、

特に異常がない、という。

 

結局何かを異常と検知したのだろうけど、現在は

数値に異常が見当たらないのでリセットしますと。

 

で、リセットしてあっさり終了。

 

何か拍子抜けしたけど、でも安価で終わって良かった。

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アメ車は96年型からテスター診断になったそうで

 

お店のオーナーによれば、アメ車は96年型くらいから、

テスターによる診断が必須になってきてるそうな。

 

ただ、テスター診断はあくまでも異常個所の目安、

 

くらいまでしかわからないそうで、詳しく部品の異常場所を

特定するには結局人間がその部品に異常がないか分解したり、

 

交換してみないとわからないそうで。

 

でも部品交換したからといって、テスターでリセットしないと、

エラーコードは消えないままだそうで、

 

何とも厄介な現代の自動車です。

 

むしろ古い車の方がよほど扱いやすいらしい。

 

今度またエンジンチェックランプが点灯したら、

その時は車を預けて点検してみましょう、ということに。

 

いやあ、いいアメ車屋さんを発掘できたみたいで、

良かった良かった。

 

ピカピカな中古車を展示してるのではなく、

部品どりか、さてはプロジェクトカーか、

 

或いはアメ車の墓場か、

 

汚れたアメ車が大量に置いてあって、私みたいな

ヘン〇イには、却って好感持てました 笑

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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