最近自分の筋トレが少しマンネリ化してきた
のに、こんな記事書いてどうなのか?
とも思うけど、意外に刺激に馴れてしまい、
いつまでも何年も同じトレを続けてる人、
多いんじゃないでしょうか。
これまで教わったことも含めて知りえる範囲で
刺激に変化を付ける方法を書いてみよう。
Contents
目 次
1.セット数や回数の変化も刺激の変化
2.スーパーセットとドロップセットのコラボ
3.更にトライセットやレストポーズも
4.しつこくXレップもやってみる
5.まとめ
1.セット数や回数の変化も刺激の変化
まずいつも同じセット数と回数でやってないか、
ということです。
こんなことを変化させるだけでも刺激は変わるん
ですよ。
例えば、
10回×3セット→15回×4セット~5セット
または低回数にしてもいいと思います。
ただし、自分でコントロールしにくい、目的部位に
意識しにくい重量で3~4回とか、
あまり極端なことをやると怪我に繋がるんで気を付けます。
2.スーパーセットとドロップセットのコラボ
これは結構ハードなやり方なんですけど、
普通に2種目をスーパーセットとかはありますけど、
これにドロップセットもやって追い込みます。
例えばベンチプレスとダンベルフライなら、
ベンチプレス
1セット目:100×10
ダンベルフライ
1セット目:30×10
これを交互に重量を落としながら継続し、
2セット連続でやって1セットとするんです。
つまりベンチをやってすぐフライ、
更に重量落としてベンチをやってからフライ、
これでやっと1セットというわけです。
かなりキツいですが、新たな刺激を与えられます。
3.更にトライセットやレストポーズも
ここから今度は3種目にしてトライセットで1セット、
更にセット中にレストポーズで追い込んで潰します。
これもかなりキツい、というか、やりたくなくなります。
勿論、こんな方法はたまにやるだけで、いつもやってたら
死んでしまうか、寿命が縮まりますので。
4.しつこくXレップもやってみる
時にはプレス系でXレップもやってみましょう。
ご存じでない人の為に説明すると、
例えばショルダープレスを例にとります。
普通に1セット、10回が限界で挙げました。
ここで普通はラックに掛けて終了ですけど、
ラックに掛けずに今度はハーフ、クォーターレップを
追加します。それも出来ないなら1セット終了です。
これもかなりキツいですよ。
5.まとめ
ありきたりだったかもしれませんが、
こうした方法を組みあわせるとこで、刺激の幅が広がり、
馴れを防げたりしますので、是非やってみてください。
ただし、あくまで普通にストレートセットで限界まで
目的部位に刺激を与えられるようにしないと、
単なる疲労で終わってしまうので注意が必要です。
あくまで目的部位へのダメージの上積が目的です。
そこを間違わないように気を付けたいですね。
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