アメリカ車の基本メンテすらままならないGS

最近は輸入車も増えてきて、

昔ほどに特別扱いされなくなった。

でも修理やメンテについては、

相変わらずな状況が続いてる。

ほんとに、何とかならないものか・・・

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私の家の近所に行きつけのGSが

あるのだが、このGSではガソリンは

入れてくれるが、オイル交換はしない。

何故しないのか聞いてみたら、

次のような答えがかえってきた。

・アメ車はボルトナットがインチなので、

インチ工具が必要である。

・輸入車なので万が一故障したり、

ボルトがなめたりしても修理できない。

ということだった。

言ってることは理解できるのだが、

たかがインチ工具ぐらいで断るのでなく、

この際購入してお客のニーズに対応すれば

もっと需要も広がるのにな、

と残念に感じたのだ。

それにこのGSのオーナーは、

趣味でハーレーダビッドソンに乗ってるので、

インチ工具なんて持ってるはずなのだ。

でも断られてしまったので残念だ。

この件があってから、私もハマーの給油は

セルフスタンドに行くようになってしまった。

だっていまどき、セルフなら普通のGSより

安価で給油できるのだ。

それをこれまでの付き合いで、高く付くのに

わざわざこのGSで給油してたのだ。

はっきりいってセルフなら1000円以上は

安く済むのだ。

それが基本的なメンテであるオイル交換すら

対応してくれないのなら、

もはやどこで給油しても同じではないか、

いや、わざわざ高い所で入れる必要がない。

ハマーは修理に関しては修理屋があるので

問題ない。でもこのGSのおかげでわざわざ

修理屋までオイル交換に出向かねばならない。

その修理屋も2人でやってて、いきなり行っても

お店を空けて出張してることが多々あるので、

行く前にアポを取らねばならないし、

そのうえ日曜祝日はお休みなので、

仕事中に抜けて行くしかないのだ。

そんなの自分でやればいいのでは?

といわれそうだが、

私は自分ではやりたくないので、

お金で解決したいのだ。

この修理屋もオーナーがそろそろ引退か、

という年齢だし、どこか新しい修理屋を

探さねばと最近考えている。

中には輸入車のオイル交換くらいやってくれる

GSもあるかもしれないが、

なにしろ田舎なので、思うようにいかないのだ。

輸入車やアメリカ車を維持していくには、

田舎は何かと不利なのかもしれない。

GSもセルフの波に押されてばかりだが、

メンテなどの人の手が必要なことでこそ、

差を付けて収益を上げれるように考えれば

いいのに、と思う。

 

 

 

 

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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