暑くなると勃発する 我が家・クルマ・職場のエアコン戦争

趣味・嗜好・食生活とか

出典:https://www.pakutaso.com/20150749189post-1.html

 

毎日暑い日が続きますが、皆さんはエアコン使ってますか?

 

私は自他共に認めるエアコン人間で、夏場はエアコンが無いと

生きていけません。

 

考えてみれば、昔自分が子供の頃はエアコンがある家庭自体が少なく、

夏場に涼をとるのはもっぱら外気と扇風機、団扇でした。

 

それはそれでそうした生活でしたし、暑い暑いといいつつ大人に

なってきた訳です。

 

ところが最近は、家も、職場も、車も、電車もショッピングモールも、

どこにいってもエアコンです。

 

私は極度の暑がりなので、エアコンのある場所は快適なんですが、

問題となるのは体感温度なんですよね。

当然、家庭でも職場でもこの体感温度差によるエアコン戦争が始まります。

 

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Contents

車はいつも内気循環で最強、同乗者はドン引き

 

私は車に乗る時は真夏の暑い日は必ず内気循環にしてエアも最大、

温度も最低設定からスタートします。

 

 

暫くして涼しくなってくると、風量を最大から調節しますが、

設定温度自体を上げることはやりません。

 

同乗者曰く、これは冷房でなく、冷凍だ、と・・・

 

まず私の車内では身体の表面が冷え切って心地いい状態が続きますから、

同乗者には耐えがたい寒さになっているようです。

 

ですから嫁さんと車に乗る際は助手席側のエア出口を閉めたりしてますね 笑

 

これは仕事で他人を乗せることがあっても変えませんので、

同乗者にとっては辛い場合もあるかもしれません。

 

でも私は、暑いよりマシだと勝手に思ってます。

 

もっとも、愛車ハマーH1はエアコンの効きが悪くて車内で扇風機を

回してる始末ですが・・・・

 

家でも常にひんやりと心地よい状態に

 

我が家には全館空調システムを導入しています。

 

これは最近導入する家が増えましたが、ホテルと同じで、家中どこでも

同じ温度に設定できるよう各室に空調吹き出し口が付いてまして、

空調機本体はよほど大きな家でない限りは1台です。

 

デンソーさんのページにシステムがわかりやすく出ています。

 

 

この全館空調を使うことで部屋中どこでも同じ温度を保てるので、

快適なんですが、夏場は当然この空調設定を低くしてます。

 

もちろん、風量は 強 です。

 

従って我が家は、玄関ドアを開けた瞬間から冷え冷えです。

 

とにかく家で汗をかくとか、汗がにじむなどは許せないので笑

 

これも体感温度差で違いがありますが、我が家では、

 

寒ければ服を着ろ、

 

暑ければ服を脱げ、

 

というルールにしてます。

 

職場では膝関節が痛くなるほどエアコン効かせろ!

 

私の仕事は工事監理なので、会社でなくて担当した工事現場に常駐します。

従って配属された現場には現場事務所を設けてそこで仕事をします。

 

よく、工事現場の付近にプレハブの2階建てハウスを見ますよね?

 

あれが現場事務所になります。

当然プレハブは断熱設備もあまり無いので、エアコンを取り付けます。

 

エアコン設備は動力の大きな馬力のものをチョイスします。

こんな感じのエアコンです。

 

私が暑がりなことをうちの部下達は知っているので、私の机の位置は、

必ずエアコンの風がまともに当る所に配置されます。

 

逆に、事務所を建てる前に間取りと配置図を作成するのですが、

その際に重要なのはエアコンを設置する場所なのです。

 

皆にも涼しくかつ、私に局所で風が当たる配置が望ましいのです。

 

何故か?

 

それは風が当たらない場所は私には暑いので、耐えられないからです。

 

過去に夏の工事でエアコン配置が悪い状況の事務所になった際は、

私が暑いのでエアコンの温度を風量を最大にした結果、

 

まともに風が当ってた部下は1日で夏風邪を引き、休んでしまいました。

 

流石にこれはまずいと、快復して出てきた部下と場所を替えたくらいです。

 

さて、ベストな配置になった現場事務所では、この時期連日ガンガンに冷房を

効かせてますから、私の現場事務所はドアを開けた瞬間、

 

寒い!

 

となります。

 

ですから私の場合は汗をかくのは現場巡回に出た時と、

ジムでトレーニングする時だけですね。あ、後はハマーに乗る時です。

 

たまに会社に戻るとエアコン戦争が勃発

 

さて、連日工事現場に常駐して業務をしてますが、

やはり会社に戻って仕事をする時も出てきます。

 

そんな時は会社でエアコン設定温度について戦争です。

 

戦争といいますか、私が勝手に温度を下げてしまいますけど。

 

私が会社に戻ると、温度設定は26度になってることが多いですが、

こんな温度は許せないので、さっさと23度まで下げます。

 

するととても快適に仕事がこなせます。

もちろん、現場に戻る前には26度に戻してあげますけどね。

 

まとめ

 

こうして書いてみると、私はとても自分勝手に思えてきましたが、

でも考えてみれば、寒い人は服を着込めば解決しますけど、

暑い人はそれ以上どうしようもないわけです。

 

ひところはクールビズだの、

エコだのと騒いで温度設定を28度にするだのと言ってましたが、

実際官公庁に出向くと28度設定は私には地獄です。

 

打ち合わせに出向いても汗が出て止まりません。

 

暑い外から入ってきて、歩くことで代謝も上がっているのに、

じっと座っていても暑い28度に設定するのは拷問と同じです。

 

これはレストランでも同じで、基本的に日本の飲食店は暑いです。

 

アメリカやグアムに行けばわかりますが、寒いくらい効いてます。

それがサービスという捉え方です。

 

地球温暖化も気になりますが、夏場の2ヶ月くらいは温度設定を下げて、

汗をかかない程度にはしてほしい、と心から思います。

 

 

 

 

 

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

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