パーソナルトレでの筋トレの変化

ここ半年以上、長田さんに

教わったトレーニングをしている。

 

以前と比べるとかなり使用重量自体は

落ちた、いや、落とさざるを得なかった。

 

例えば各種目で比べるとこんな感じだ。

 

ベンチプレス100→45キロ

インクラインベンチ80→35キロ

ラットプル95キロ→51キロ

バーベルカール35キロ→21.5キロ

スクワット90キロ→自重

 

スポンサーリンク

ここで書いてる最初の重量でも以前より

かなり使用重量は落としてやってた。

 

ネガティブをかけてトレしていたので、

高重量とはいかなかった。

 

そして右側の重量は現在扱ってる重量で、

これでも種目によっては15キロ増えて

たりもしている。

 

レップ数は現在は10~15レップくらいか。

見た目にも身体は変わってきている。

 

決して間違ってはならないのが、

 

使用重量はあくまで筋肉に効いてる重量、

つまり単に回数こなしたり、目標回数があったり

ということじゃない。

 

使用重量増加やレップ数増加のみにこだわってる

わけじゃない。

 

その重量で、その回数でしっかりと目的部位が

疲労して効いてきて、動けなくなるまでやる、

ということが重要な感じ。

 

恐らく今度指導してもらえばまたフォーム修正や

軌道修正もあり、たちまち扱う重量も落ちるだろう。

 

そして更にバリエーションを増やしてもらったり、

同じ種目でも追い込み方に変化を付けてもらったり

という具合に、どんどん進化していくはずだ。

 

今までにも他のパーソナルトレーニングで

経験済みなのでよくわかるんだけど、

 

例えば胸なら種目を全て教わったから

終了、マスターしたわけじゃない。

 

クライアントの進化に応じて、

新たな刺激を与える方法を工夫してくれたり、

と奥が深い。

スポンサードリンク

何度か教わって終わり、ではない。

 

まあそれだけコストもかかるんだけど、

そうやって自分のものにしていくわけだ。

 

傍で見て真似してやってみても、

恐らく同じ感覚は味わえないだろう。

 

長田さんに限らず、こうした引き出しを

沢山持ってるトレーナーに出会って、

 

様々なトレーニング法を吸収していくのが

面白い。

 

プロビルダーだって素質もあるけど、

皆トレーナーについてもらったりして

知識と技術の構築を日々やってる。

 

自分のやり方で結果がなかなか出ないなら、

こうしたトレーナーに対価を払って

教えてもらう方が早く結果が出せると

思う。

 

そうするとトレーニングがもっと楽しくなる。

スポンサードリンク

関連記事

    None Found

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

プロフィール


ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

パーソナルトレのこと

パーソナルトレのこと

筋トレ独り言

筋トレ独り言

胸のトレ

胸のトレ

肩トレ

肩トレ

腕のトレ

腕のトレ

背中トレ

背中トレ

メンタル

メンタル

アメリカ車

アメリカ車

旅行

旅行

輸入住宅

輸入住宅
TOP