アメリカ車に求めるものは性能や装備でなく、サイズと個性

私がアメリカ車が好きなのは、

性能や装備、パワーではない。

もちろんパワーはあった方がいいし、

性能も装備も充実してる方がいい。

でもそれだけなら国産車で充分だ。

私がアメリカ車に求めるのは、

個性だ。

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最近はアメリカ車もデザインが

洗練されてきており、

美しいデザインのモノが多いし、

かっこいいモノが沢山ある。

でもそれはともすれば迎合的というか、

欧州車にならってデザインされてる、

そんな車も多くなってきた。

それが悪い事とは思えないし、

アメリカ車好きの私としては、

大変喜ばしいことだ。

でも私が好むのはそうのような

洗練されたスタイルではない。

如何にも、というカタチが好きなのだ。

まずは全幅が2Mであること。

この全幅、つまり自動車の横幅が

2Mであることが重要なのだ。

これが2Mあることでよりインパクトが

あるスタイルになる。

だから幅の狭いアメリカ車に興味はない。

これはあくまで好みの問題だが、

以前1991年型シボレーサバーバン、

という車を購入した。

この車は全長は5600くらいあり、

横から見ると迫力満点だ。

その時は気に入って購入したのだが、

後でフロントから見るとどうも

いまいちインパクトが足りない。

カタログデータを見ると、

全幅は1948だった。

これでも国産車と比較すれば

充分に大きいのだが。

その後、アストロの全幅を調べたら

何と1960だった。

つまりアストロが12ミリ大きいのだ。

これが嫌でわずか1年半で売却したこと

がある。

そしてその反動で全幅が魅力的な、

GMCのバンを購入したのだ。

他人が聞けば何ともバカバカしいが、

それほど全幅にはこだわりがある。

それと、左ハンドルであることだ。

これも譲れない条件のひとつだ。

アメリカ車は左ハンドルでないと、

なんかしっくりこない。

だから右ハンドル仕様は興味なし。

最後のこだわりはV8エンジンであること。

これも私にはキモの部分だ。

だからこの3つに合致しないアメリカ車は

今後も乗ることはないと思う。

好みとしては1970年代以降となる。

それ以前のアメリカ車はあまり興味がない。

そして全幅も含めた個性が大好きなのだ。

走っていても、遠くからでもそれとわかる、

個性的なデザイン。

これこそ私が求めるアメリカ車の姿だ。

いくらモデルチェンジしていこうとも、

やはりデカくて個性的な車を、

今後もビッグ3には生産してほしい。

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プロフィール


ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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