脚トレで効かせるトレの神髄を学ぶ

実は今までも脚のトレは嫌いだった。

今も正直好きではない。

理由はキツいからだ。

重いバーベルを背負ってスクワットする、

と想像するだけでも憂鬱だった。

いつも日曜日に脚の日としてきた。

仕事で脚に支障が出ないように、

とい理由からだった。

でもこれまで大したトレができてなかった。

今回脚のトレを教わり、考え方が変わった。

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Contents

使用重量ではなくて、負荷が載る動かし方だった

 

脚がキツいというのは変わりない。

 

でもこの度の指導で、軽い重量で、

或いは自重でも現状は充分効かせられる。

 

逆に言えばそれだけ甘かったということだが。

 

それでも以前はスクワットなら、

190キロを担いでいた。

 

その頃は100キロはアップ重量だった。

でも思ったほど脚が太くならなかった。

 

それで3年前にパーソナルで教わり、

もっと軽い重量で効くトレを学んだ。

 

190キロのバーベルは、70キロに、

半分以下になった。

 

それでも以前より効くようになった。

要するに、使用重量ではなくて、負荷が載るフォームになったということでしょう。

 

ボトムからトップへの動かし方が違う

 

今回は更に効くようになった。

自重でも10レップができなくなった。

それでいて四頭筋はパンパンになってしまう。

 

歩行困難になってしまうほど効いてしまうのだ。

 

これまで教わったフォームも近いものがあったが、

更に一見変わったフォームになってしまった。

 

でもこれだけ四頭筋に負荷が載るのだから、

理にかなっているということだ。

 

いまは詳しくは書けないのだが、

例にとると、

 

普通のバーベルスクワット。

 

これはボトムでは臀部が後ろに出る。

胸が張った状態で、臀部が後ろに出るのだ。

 

酷い人はまるでお辞儀するように前かがみになる。

これが負荷を逃がす元凶のフォームだ。

 

重いウェイトは挙がるだろう。

 

これを逆にするということだ。

そうなると踏ん張れなくなる。

踏ん張れない分、四頭筋に負荷が載る。

 

これは相当キツい。

 

まるでマジックにかかったみたいだったが、

事実脚がガクガクしてしまい、

翌日の筋肉痛はかなりのものだった。

 

しかも本気でやってない。

フォーム構築のために2セットやっただけ。

このやり方でダンベルを持ってできるように、

暫くは頑張らねばならない。

 

でもまともにできるようになったら、

脚もかなり太くなるだろう。

 

今回は効かせるトレの神髄を見た気がした。

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筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

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