以前、ハマーのエンジンチェックランプについて
記事を書いたけど、実はあれから続きがありまして。
過去記事はこちら↓
https://hummer2005.oops.jp/865.html
この時はノックセンサーの異常検知したけど、
特に問題ないのでお店でリセットしてもらった。
ところが、次の週末に乗ってると、また点灯。
このまま放置する予定が、なんか2月から車検通らないとか
記事を読んで、さてどうしたものか、と。
Contents
よく考えるといずれも高速走行中に点灯した
最初のチェックランプの時もそうだったけど、
次の週末に乗ってる時にも点灯したのは高速走行中。
だいたい、80キロ~90キロで走行中に点灯してるのだ。
以前お店でリセットしてもらった時は下道を走行したけど、
長距離を走ったのに異常はなかった。
だから高速走行することで何等かのエラー信号を検知するのかも。
次に点灯したら、一度車をお店に預けて、調べてもらわないと
原因がわからないから、と言われた。
でもね、愛車を預けるの、嫌なんですわ。
週末しか乗らないハマーだけど、それでも他人に預けるという
こと自体が嫌。
自分の手元から離れるのが何とも嫌だし、寂しい。
車好きならみんな同じ気持ちじゃないだろうか。
脱線したけど、まあ走ってても特に異常もないし、
エンジンチェックランプはそれ自体が黄色のランプ、
つまりは注意喚起みたいなもんで、直ちに深刻な故障に
繋がるわけでもないから、いっそ放置しようと思ったわけ。
それが、例の記事でどうしようか、と。
今年2月からはランプが点灯してる車両は車検を通さない
まずは、詳しいことはこちらの記事で勉強してください。
快適CAR生活のブログより↓
http://car-life.net/blog/keikokutou/
ここにある通り、これらのランプが点灯した状態では、
車検は受からないということらしい。
となれば、修理が必要になってくるわけですけど、
スキャナーでエラーコードを調べても、その場所が
絶対に故障してるとは言い切れないそうで、結局は
最後は人間の手と目で調査して、不良箇所を探す必要が
出てくる、とお世話になったお店のオーナーに言われた。
車検は民間に出してるので、そこが目をつぶればいい、と
いうのは甘い期待で、万が一不正が発覚すればその車検場は
資格を失効することになるから、こちらから目をつぶれ、
とは言えない。
となれば、車検までに修理するか、車検時についでに修理するかだけど、
いずれにしろハマーを預けないといけないわけで。
修理に出したら、またこのブログで詳しく説明します。
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