どうもまた少しマンネリ化している自分の筋トレ。
でも最近は新たなアプローチで違った刺激を与えてる。
長田さんのブログにも書いてあったことを早速試したり、
自分がこれまで教わってきたやり方をアレンジしてみたりと。
やり方を、追い込み方を変化させると筋肉痛がガンガン来て、
それはそれで面白い。
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1種目でセット数を膨大にしてみる
これは長田さんのブログを読んで早速やってみたけど、
かなりキツイ。
例えばベンチプレスを15セットとかやる。
もう途中から訳がわからなくなってくるし、
効いてる、を通り越して麻痺してる?
という感じになってそれは面白い。
毎回はやれないけど、たまには違った刺激となって
筋肉には新鮮。
100レップやる
これは結構やってる人が多いかもしれないけど、
例えばスクワットならとにかく100レップやる。
やりかたとしては、普段より軽めの重量で、
連続でできるまでレップを重ねる。
もう次は挙がらない、となると、そこでバーを
ラックに戻さずに、そのまま担いでレストする。
で、少し回復したらまた10レップ連続でやってみる。
こんなやり方で100レップを完遂するわけだ。
これはどの種目でもできるから、たまに取り入れてみると
面白い。
セット間の休憩をはさまずに連続でスーパーセットする
例えばダンベルフライとダンベルベンチプレスをスーパーセットで、
1セットなら普通。
これを休憩せずにそのまま連続で4~5セット行う。
別にレップ数が極端に減っても構わない。
連続で完遂するというのがまた違った刺激になるからだ。
これもたまに取り入れてみると面白い。
胸をトライセットで追い込んでいく
胸をやるとしたら、
ベンチプレス
ダンベルフライ
プッシュアップ
これを1巡して1セットとして、3~4セットやる。
ここでのポイントは最後のプッシュアップ。
これで胸にはダメ押しになるわけで、新たな刺激が入る。
トライセットやスーパーセットは混みあったジムではやりにくいので、
同じフラットベンチで3種目をこなす。
同じ理由でひとつのマシンで複数こなせるよう種目の選択を
工夫すれば、次やろうと思ってたら誰かにマシンを占有された、
という心配はなくなるから。
ドロップセットを連続でこなす
例えばサイドレイズなら、
1セット目に重量を落としながら5セットやって、
それで1セットにする。
つまりトータルで5セットやるなら25セット分だ。
こうした刺激をたまに与えれば、また新たなショックを
筋肉に与えられる。
とにかく筋肉には馴れが大敵だから、
引き出しを増やす努力を惜しまずやるべきだ。
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