どうして軽いウェイトで効くのか 今の筋トレ 1

私が長田さんにパーソナルトレーニングを教わってから、

かなりトレーニング方法も変化した。

 

一番変化したのは使用重量だろう。

 

まるで冗談みたいなウェイトで、遊んでるのか?

 

という重量でトレーニングし、かつ苦しそうにしてるのだから。

ジムでは他の会員さんが、

「〇〇さん、またどこか痛めてるの?リハビリトレ?」

と聞いてきますので、「そうそう」

 

と適当に返事してますけど。

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Contents

部位ごとの私なりの解説

 

私自身が現在パーソナルトレを受けてるのですが、

全てを知ってるわけでもなく、有料で受けてる以上、

全てをさらけ出すのは流石に今は無理としても、

 

中には遠方で時間的にも経済的にも受けることは難しい、

という人のために私なりに部位ごとの動きの解釈を

書いてみようと考えたわけです。

 

これを読んだからと言って長田さんのトレーニング法が

わかるとはいえないけど、イメージがつかめれば、と。

 

胸は見た目にはわからないほどの変化です。

 

胸については正直それほどフォームが変わっているわけではない。

 

手幅も一般的なワイドグリップだし、両肘は外側に開く方法だし、

肩甲骨を寄せるというセオリーもそのままだ。

 

違うのはトップでのバーやダンベルのフィニッシュの位置。

 

常に胸筋にテンションがかかる位置をフィニッシュにしている。

それとボトムとトップでの体幹部と肩の位置だろう。

 

でも見た目は全然わからないだろう。単に軽重量でやってるように

みえると思う。中身は全く違うけど。

 

肩は体幹部と肘の位置、肩の動きが要

 

肩はプレス系とレイズ系にわかれるけど、まずレイズ系から。

 

傍目に見ていると扱う重量が軽いので遊んでるように見えるけど、

これも腕と体幹部の角度、両肩の上がり具合と体幹部の位置が

変化しないまま、肩が上がってくるのでよく効く。

 

馴れてくればもっと高重量で肘を曲げて振り回すようにやるみたいだが、

私はまだそこまでやってない。軌道が固まりつつあるところか。

 

プレス系は特にフロントプレスは全く意外な軌道だ。

特にボトムの動きと位置は独特。

 

バックプレスは見た目は普通だけど中身は全く違う。

 

肘の位置とバーの軌道が体幹部に沿うように動くので、独特だろう。

この種目もトップはロックするまで挙げていない。

 

あくまで肩にテンションがかかる位置で止める。

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背中は動きが激しい

 

背中についてはこれまで教わってきたトレーニングとは違い、

可動範囲は狭く感じる。

 

今までの背中トレは、引ききった時は肩甲骨を寄せる感じで背中で

収縮させ、ボトムは普通に伸ばしていく感じだった。

 

でも長田さんの背中トレは、ボトムはうつ伏せ、トップは反りかえる、

という感じだろうか。

 

それとボトムでの腕の伸ばしは少な目で、完全に伸ばしきらない。

これも背中に絶えずテンションを掛ける為だ。

 

続く・・・

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筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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