カーセキュリティーゴルゴの取説に物申す

先日私のハマーはバッテリーが弱り、

キーを捻ってもカチカチいってセルが回らない、

回す力がなくなってきてる話を書いた。

結局日曜日の昼間から月曜日の夕方まで、

充電器で充電していたのだけど、

試しにセルを回すと弱弱しく回って何とか

エンジンは始動した。

カーセキュリティーは前回バレーモードにしなかった

から壊れてしまい、痛い出費となった。

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一応バレーモードにしようと取説を開いてみたけど、

何ともあっさりした説明書に腹が立ってきた。

流石に国産のカーセキュリティーでも高額なゴルゴ。

取説もかなり詳しく書いてあるのだが、どうにも

見にくいのだ。

前回セキュリティーの本体基板が壊れた際にも、

ショップの代表には取説に書いてありますから、

と念押しされた。

改めて見てみると、とても重要なことなのに、何とも

あっさりと書いてあるのだ。

正直、うっかり斜め読みすれば見落としてしまうような

感じで淡々と書いてある。

確かに、点検や修理に出す時はバレーモードにしてから

預けるように、とは書いてある。

そうしないとイモビライザーが働いて走行不能になる場合がある、

と説明書きがあった。

でもバレーモードにしないと本体基板が壊れる恐れがある、

とは一言も書いてないではないか。

おまけに文字も太文字でもなく、注意喚起には不十分としか

いえない内容だ。

ショップで最初にインストールしてもらった際には、

説明はしてくれたのだろうけど、正直リモコンの操作を

覚えることに頭が働いてしまって、バレーモードだ、

点検の場合だ、などは頭に入ってこなかった。

人間の記憶は風化していくのだから、そうなれば頼みは

取説だけだ。

だからメーカーにはもっと丁寧に、注意喚起できるように

書いてほしいなあ、と思う。

安い買い物ではないし、電装系の修理とかも車の場合は

避けては通れない。

せめて太文字にするか、ワンサイズ大きな文字を入れるとか、

一目で何か大事なことが書いてあるな、

とわかるように工夫してもらえればと思う。

私がドジなだけだったといえばそうかもしれないけど、

誰でも見てすぐわかるようにしないと、

何の為の取説なのかわからない。

こんなちょっとした失敗だけで、3万強もの費用が

飛んでしまうのだから、やってしまった方は泣くに泣けない。

 

 

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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