筋トレをする時間を確保する大変さ

筋トレや、ボディビルを競技として目指す

場合、どうしても自分自身での物事の比重が

仕事や他の用事よりも上になってしまう。

私の場合はあくまで趣味ではあるけど、

それでもやはり日々少しでも大きくなりたい、

筋肉をもっと付けたいと思っているから、

いろんなことより筋トレにまつわることを優先

してしまう。それはこんな感じになる。

スポンサーリンク

Contents

目 次


1.仕事を調整してでもトレーニング時間を確保

2.仕事中だろうと、栄養補給を欠かさない

3.プライベートでも筋トレ時間は優先する

4.まとめ


1.仕事を調整してでもトレーニング時間を確保

これは私自身もそうだけど、

今日はトレーニングの日と決めれば、

基本その日の夕方からは仕事の予定は

絶対に入れない。

よほど切迫した事情があれば別だけど、

前もってトレ日と予定したらキャンセルする。

そしてジムに向かう。

そうすることで精神的にも安定する。

予期せぬ仕事が仮に入ったら日取り変更するけど。

我がジムの会員には営業の仕事をしてる人がいて、

その人は夜に時間が取れないから昼間に

中抜けしてトレーニングしている。

トレーニング中に携帯に着信があれば、

セット終了後にすぐかけ直しているけど、

あれはあれで大変だなあと思う。

私も中抜けしてトレーニングすることもあるけど、

やはりどうにも落ち着かないし、電話が気になる。

普段電話もないのに、そんな時に限って何故か

着信してくる。見てる?

でもそこまでやって初めて継続したトレができるのも、

何とも辛い。定時で帰れる仕事がうらやましい。

2.仕事中だろうと、栄養補給を欠かさない

これはもう、真剣にトレーニングして身体作りするなら

必須だろう。

私は基本仕事中でも時間になれば栄養補給する。

例え業者と打ち合わせ中でも時間が来れば失礼して

プロティンを流し込むし、移動中なら車に積んでて

いつでも流し込めるようにしてる。

人前で飲めない場合は隠し持ってトイレで飲む。

家族で出かけてるなら車に積んで行って、時間

が来れば補給する。

こうしたことを徹底することがまた楽しい。

3.プライベートでも筋トレ時間は優先する

仕事とは違ってプライベートで筋トレ時間を

確保するのが結構大変ではないだろうか。

独身貴族はどうにでもなるだろうが、

既婚者はそう簡単にはいかない。

我がジムの会員もそれで苦労してる話を聞く。

まず平日の夜に来れない。

何故か

小さい子供の面倒を見る為とか。

日中嫁さんはずっと子供と一緒だし、夜は

早めに帰って子供の面倒を見てほしいという。

だからその会員は土曜日だけ来たりしてる。

それですら嫌味を散々言われるとか。

私もかつて子供が小さかった頃は同じだった。

当時は火曜日と金曜日だけジムに行ってた。

それですら時には不満を言われたものだ。

嫁さんにとって筋トレには害しかないのかも。

どんな害かといえば、

・ジムの会費がかかる

・食費とサプリメント代がかかる

・食事を家族と分けるのが面倒

・筋肉付いても役立たず(重いモノ持たない

 筋肉が疲れることをやりたがらない)

・家族で過ごす時間が減る

ざっとこんな感じだ。

でもこんな困難を乗り越えてトレーニングを

継続していくのだ。

4.まとめ

さて、思い当たる人も多かったんでは?

結局私の周りも意外に独身の人が多いのも、

こんな原因があるのかもしれない。

ジムと家と仕事場の三角関係以外に何も

しないからだ。

トレーニングさせてもらう分、他で力に

ならねば家族には認めてもらえないんですよね。

因果な趣味ですよ、筋トレは。

 

 

 

 

関連記事

    None Found

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

プロフィール


ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

パーソナルトレのこと

パーソナルトレのこと

筋トレ独り言

筋トレ独り言

胸のトレ

胸のトレ

肩トレ

肩トレ

腕のトレ

腕のトレ

背中トレ

背中トレ

メンタル

メンタル

アメリカ車

アメリカ車

旅行

旅行

輸入住宅

輸入住宅
TOP