最近の筋トレメユー 週の割り振り
最近のウェイトトレーニングメニューは
週に4~5日の変則にしている。
理由は週末に仕事の都合や家庭の都合で
行けない日もあるから。
以前は型にはめたようにスケジュールを
決めてこなしてたけど、
それではいけない日にとてもストレスになったり
してたので、ある程度幅を持たせている。
今の基本メニューとしてはこんな感じ。
火曜日:胸・二頭
木曜日:脚・三頭(ホームトレ)
金曜日:背中・肩(都合で背中のみ)
土曜日:肩(金曜にする場合オフ)
日曜日:腕(三頭、二頭・僧帽)
以上となる。
まず外せないのは火曜日だ。
この日に必ず胸と二頭をやってる。
でもこれも臨機応変にしてる。
仕事の都合でどうしても火曜日が
無理となれば、月曜日にやってる。
月も火も無理なら木曜日にする。
水曜は自分の都合でやらない。
木曜日は自宅で脚と三頭を軽くやる。
脚は今の所自重で十分刺激が行くので
自宅で。
三頭は2種目をスーパーセットで軽くやる。
金曜日は背中メインの日にしている。
土曜日に肩をやれない場合は強引に
肩もやってしまう。
身体のことを考えたら分けた方が楽だけど。
土曜日にできる場合は肩は土曜日にじっくりと
やりこんでる。
基本、土曜日が仕事休みなら土曜に肩だ。
そして日曜日。
この日は仕事も休みなので、朝からジムへ。
この日は腕を徹底的にやりこんでる。
二頭も三頭も両方やる。
最後に僧帽をやって終わりだ。
日曜日はよほどの事情が無い限りはジムに
行くけど、これもどうしても都合が悪い場合は
土曜日にやってる。
こうしてその週に応じて臨機応変に対応してる。
その方がストレスもなくていい。
回復とかは今は無視している。
だから連続トレでも構わないし、
それでも力も落ちないから。
これは今までのトレとは違って、
関節や腱に疲労も溜まらないトレーニング
だからできるんだと思っている。
所でメニューには腹筋がない。
本当は腹筋もやらないといけないんだけど、
嫌いなので一切やってない。
以前はクランチとかやってた時期もあったけど、
後で必ず腹筋が攣るんですよねえ。
シャワー浴びてて攣ってしまい、どうしようも
なくなったこともあるので今はやらない。
ほんとは各部位を週に2回やれればベストだけど、
時間や仕事の都合もあってやってない。
過去にヘビーデューティーを基本にトレしてた頃、
例えば胸をやると4日くらいは筋肉痛が残ってたし、
そうなると週に1回くらいしかできなかった。
でもそれで発達したかと考えると、そうでもなかった。
筋トレはいろいろな方法があるけど、
その時々で今の自分に合ったトレーニングをやるほうが
いいと思う。
結局どんなトレーニング法をやっても、
それが自分に結果として出なければ意味がないんだから。
同じ種目をやっても、全員が同じように発達するわけでは
ないし、それが可能ならだれも苦労しないだろう。
人それぞれ骨格や腱や筋肉にも違いがあり、
だからこそ面白いともいえるんだろう。
関連記事
- None Found
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます!
関連記事
-
-
新年初の筋トレは胸と二頭筋から
昨日はトレーニング初めだった。 1週間程度充電したうえに、 毎日食べまくってたので身体が 重だるい感
-
-
ネットでポチる前に考えよう ホームジム器具、ベンチ台の高さと幅
私が利用しているスポーツジムは4月中旬から休館になっている。 全国の筋トレマニアや、ス
-
-
筋肉は 慣れると成長しない。
これまでトレーニングを続けてきて、一番陥りやすいのは、 同じことを継続するということ。 いや、筋トレ
-
-
50代筋トレマニアの私がお勧めするホームトレーニングメニュー
出典:https://www.super-sports.jp/shopdetail/00800100
-
-
時間が無い時の自宅での筋トレメニュー
実は今日は日曜日なのに仕事となり、 早く終わればジムに行く予定が、 結局仕事が終わらずに行けなかった
-
-
筋トレをする時間を確保する大変さ
筋トレや、ボディビルを競技として目指す 場合、どうしても自分自身での物事の比重が 仕事や他の用事より
-
-
筋トレではバリエーションを増やすことが重要です。
これはどの雑誌でも書いてあることですが、 筋トレはバリエーションを増やすことは重要です。 ではバリエ
-
-
使用重量が増えてるのにバルクアップしない原因とは
ウェイトトレーニングを始めた頃は結構短期間で体重も増える。 でもある程度になると頭打ちになってきてし
-
-
今朝は腕と僧帽筋のトレでした。
今朝はゆっくりと起き出して、 朝食後に新聞を隅々まで読んで、 自宅から25キロ離れたジムに向かう。
-
-
筋トレのメニュー、どう組むのか
筋トレは部位ごとに様々な種目があり、 それらをどう組み合わせてメニュー を組むかはとても重要なことで