今スカパーで毎週楽しみなのが、
アメ車関連のカスタムや修理、
レストアを扱う番組。
中でも今一番のお気に入りは、
ファスト&ラウド だ。
いつも思うのが、アメリカでの題名
と日本での題名は何故違うんだろう。
一度番組製作会社に聞いてみたい。
番組の印象を高めるためか?
番組はこちらで放送中↓
ディスカバリーチャンネルより
http://www.japan.discovery.com/series/index.php?sid=1096
ガスモンキーガレージの経営者、
リチャードがいろんなベース車を
買取してきては、アーロンをはじめ、
従業員にレストア、カスタム作業を
させて、売って儲けるというわかりやすい
番組だ。
この番組みてていつも思うのは、
何でいつもギリギリの工程で作業するのか、
ということ。
他のカスタム系や修復系の番組も似た展開。
1週間後にオークションに出すだの、
とにかく無茶な工程をやってる。
これは番組だからわざとやってるんだろうか?
毎回こんな調子じゃあ、みんな辞めてしまうんじゃ?
ヤフー検索では動画もこんなに出てますが↓
違法コピーもあるだろうから紹介だけ。
でもよくもあれだけボロボロの車が
綺麗に蘇るものだといつも感心する。
個人的には毎回扱う車よりも、
買取でトレーラーを引くピックアップに
目を奪われたりして・・・
最初は確かダッジラムだったりしたけど、
今はフォードラプターになってますね。
儲かってる証拠?
因みにガスモンキーは今度日本で公演する
モンスタージャム↓ にも車出してますね。
http://www.monsterjam-japan.com/
この番組の前は、ヒストリーチャンネルで
やってるカウンティングカーズ↓
https://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00599
これをずっと見てましたが、
毎回ダニーが町を流しては気に入った車を
止めて、いきなり交渉するという具合で、
これまた売ってしまう人もいるから
驚きです。
アメリカは基本キャッシュですから、
現金手渡しなら簡単に交渉成立なのか?
この番組もスコットがいる頃は良かったけど、
最近は少し物足りない気が。
いつも車の持ち主に挨拶する時、
「怪しい者じゃねえ、俺はダニーってんだ」
と言ってますけど、
その恰好は充分怪しいかと。
そういえばガスモンキーのリチャードは、
街で流して声掛け、なんてやってないですが、
どうなんでしょうかね。
でもあんなカスタム日本の業者がやれば、
むちゃくちゃ高いでしょうねえ。
でも実際大金を支払ってカスタム依頼する
オーナーもいるんですから、凄い。
車文化が根付いてますよねえ。
ああいった番組を観る度に、
アメリカはいいなあ、と思います。
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