貴方の筋トレは身体作りとしての筋トレになっていますか?

さて、久しぶりに筋トレネタを。

今日からトレーニング開始、

という人も多いのではないですかね。

実は私も本格的には今日からです。

ジムに行くのも1週間ぶりになりました。

またジムが昨日から開館でしたが、

昨日は旅行疲れで行く気力がなくて却下。

 

さて、日々肉体改造に努力しているのは私も

同じですが、そもそもそのトレーニングは、

身体作りにかなっているのでしょうか。

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Contents

目 次


1.身体作りとしての筋トレとは

2.身体作りになっているかどうかの目安

3.まとめ


1.身体作りとしての筋トレとは

せっかく一生懸命トレーニングしてるのに、

身体作りになっていないなら本末転倒。

単に重いウェイトを挙げられたら満足なら、

それはそれでいいでしょう。

また運動不足解消に身体を動かしたいのなら、

それはそれでいい。

でも目的が身体作りなら効率的なトレを

やっていかないと単なる時間の浪費だし、

重量の上げ下げだけに終わってしまう。

1日や1週間では効果は見えないが、

3ヶ月、半年、1年というスパンで身体が

変わっていく実感がなければ身体作りとは

いえないと思う。

2.身体作りになっているかどうかの目安

身体作りとしての筋トレが出来ているかの

目安としては以下の通り。

(1)毎回使用重量や拳上回数が増えている。

(2)トレ後に目的部位に効いている。痛みがある。

(3)1ヶ月内単位で何らかのトレーニングを変えている。

ざっと以上の3点が目安となってくるかと。

まずは(1)から。

これもう言わずもがな、毎回拳上回数や使用重量が

増えていることは大きな目安だ。

ただし、そこには(2)のとおり、目的部位に

効いているかどうか、も合わせて必要になる。

つまり単にバーベルカールで前回より1回増えた、

と喜んでいても、それで二頭筋に効いている状態か、

というのが大事なことだ。

カール運動中に、二頭筋が痛くなる、或いは、

セット終了後に二頭筋が効いて痛くてパンパンだ、

など、目的部位に効いた状態で拳上回数或いは、

使用重量が増えることが大事なことなのだ。

そして(3)だが、

身体は刺激に慣れてくるので、何かを変化させる。

例えば毎回バーベルカールをストレートセットで

3セットやってるなら、

グリップを替えてセットを重ねるとか、

普通にストレートで3セットやった後に、

グリップを替えてドロップセットを入れる、

とか変化を付けることで刺激の慣れ防ぐ。

3.まとめ

胸、肩、背中、腕、脚、あと細かい部位も、

全ては目的部位に刺激が伝わる正しい軌道、

フォームでトレーニングし、

かつ変化を付けながら拳上回数や使用重量を

徐々に増やしていくことが重要だ。

そして目的部位に効かせられる軌道や

フォームの構築は、ある意味奥義の部分だ。

まずはこれがマスターできて初めて進歩が

得られるので、単にジムで凄い身体の

ビルダーが高重量である部位をトレしてたのを

見て真似をしても、

それは全く違うトレーニングになってるかも

しれないので、まずは正しく目的部位に

効かせられるような練習も並行してやらないと

ダメだと思う。

トレーニングはちょっとした軌道や意識、

あごの位置や動きでも効きが全く変わるので、

その辺りを研究していかないといけない。

 

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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