今年のHUMMER 関西ミーティングの帰りにまたしても発覚した、
エンジンチェックランプの点灯。
去年に引続き、今年もミーティング帰りに自宅前で点灯、はあ・・・・
経緯は過去の記事です。
それから暫くして、偶然大阪の方が加古川名物のかつ飯食べたいから、
コラボしましょ、ってことで、お会いしたんですけど、
厚かましい僕はついでに診断機で点検してもらえませんか?
とお願いしたので、高い高~い、TECH2診断機で診断、結果は、
ターボチャージャーブーストセンサーでした。
Contents
かつ飯食べてから診断機で確認したら判明した
あの、HUMMERの故障原因とかつ飯は何の因果関係も無いんですけどね、
一応経緯の説明ってことで。
僕も10年以上振りにかつ飯食べてから、記念写真撮りましょか、ってことで移動。
はい、これがかつ飯です。かつと言っても、牛かつです。B級グルメです。
移動したスーパーの駐車場で2ショット。
大阪I氏のHUMMERはアルファというモデルです。エンジンは別物です。
そんな駐車の仕方は無いでしょう?
っていう突っ込みは無視して、(一応空いてたから、後は診断機繋ぐのに場所いるから)
TECH2診断機を接続して、読み込みしてもらった。
すると・・・
はい、日本語でターボブーストシステム って出てますねえ。
これは、HUMMERのターボディーゼル車に付いてる、ターボブーストセンサーの故障です。
HUMMERはこのパーツが良く故障する事例があるそうです。
大阪のI氏に感謝の御礼を申し上げて、解散。
早速帰宅してからアメリカのパーツサイトで検索し、ポチッとなです。
パーツ到着、早速交換、その結果は?
以前オーダーしたアメリカのパーツサイトは無茶苦茶遅くて、メールで催促して、
1ヶ月半掛かって到着しました。
その時、二度とこんなサイトなんか使うかい!ボケ!
と脳内でわめいてから、新しいサイトを探してオーダー。
結果、わずか5日で到着、おい、ほんまにアメリカかいな?
今回のパーツサイトはやる気あるんやなあ。
で、到着したパーツがこれです。
何てこと無いパーツですが、これ、100ドル超えるんです。
因みに国内調達する場合は2諭吉以上しますからね。
まあ、これだけ購入するんなら、国内調達でもいいんですけど、
同じ送料で軽めのパーツを沢山オーダーしたら結果的に安く済みますから。
急を要するパーツは国内で、急がないならまとめてアメリカから買います。
で、早速休日を利用して交換しました。
新旧のコラボ(^^)
この緑色の丸入ったパーツですが、差し替えるだけなんで、とっても簡単!
もうこれでチェックランプが点灯することは当面無いでしょう。
交換後にテストドライブ行きましたけど、
特に体感するほど変わったこともありませんでしたね。
あと、自分が待ってる簡易診断機あてて読み取りした写真見ると、
P0236 って出てます。
これがエラーコードなんですよ、取説にエラーコード番号と内容書いてあるのに、
見てなかった・・・
大阪のI氏にバレたら怒られるがな・・・
終わりに
今回は比較的簡単なトラブルだったんで良かったんですけど、いつもこうとは限りません。
中には通勤中にHUMMERが止まった、という人もいてましたからね。
旅行中に故障したりなんかしたら、それこそ最悪です。
だからHUMMERに限らず、輸入車オーナーで1996年以降のモデルに乗る方は、
安いのでいいので診断機を購入して、車載しておくことをお勧めします。
あと、車種によって壊れやすいパーツや、年式的にそろそろあかんのちゃうか?
というパーツを早めに調べて車載するのも有効ですよ。
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