私が実践する、年末は追い込み筋トレして、お正月に積極的休養を取るメリット

筋トレ 頻度と回復

 

今年もあと少しになってきましたね。

 

私の筋トレライフもこの1週間で終わりになります。

 

お正月休みは筋トレのことは忘れてひたすら家族で食っては寝て、

またはお出かけして、という感じで過ごす予定です。

 

私は例年、お盆休みとお正月休みは丸1週間筋トレもお休みします。

 

そして年明けからまた強度を上げたトレーニングを開始します。

 

理由は、積極的休養を取ることによって筋トレ再開時リフレッシュした状態で

望むことで、高いモチベーションで筋トレライフを続ける為です。

 

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Contents

積極的休養でメリハリを付ける

 

どんなトレーニングを続けていても、いずれ刺激に慣れます。

 

もちろん、中にはお正月休みも関係なく筋トレ、という方もおられるでしょう。

 

それが駄目という訳ではありませんが、私は時にはゆっくり休むことで、

身体の回復にも宛てられる、と考えてます。

 

これまでの経験で、長い休みを取ることで、休みの終わり頃には早くトレしたい、

という気持ちが沸いてくるんです。

 

そして筋トレを再開すると、身体はまた刺激が入るんだ、

と全身に伝達するので、それもまたいい刺激の変化になると思うのです。

 

長期休養の前に、徹底的に筋トレで追い込む

 

いつもは毎週大体決まった曜日にメニューをこなしていますが、

長期休養に入る前の1週間は徹底的に追い込みトレを行います。

 

別に次週にトレーニングをやらないので、それこそ普段よりハードに、

徹底的に追い込んでます。

 

追い込んで全身疲労困憊になった後は、ゆっくり休養します。

 

どれくらいやるかは好みですが、普段の1.5倍を目安にやっています。

 

 

自宅に器具があるなら軽くトレーニングするのもアリ

 

どうしても俺は筋トレやりたいんだ、という方は、

もし自宅に器具があるなら各部位のどこかをその日は1セットだけでもやるとか、

 

とにかく普段とは違ったレップ数やセット数、できればセット数は減らして、

軽く刺激を与えるだけ、というトレーニングをやってみてはどうでしょう。

 

いつもとは違うことをやる、それだけでも刺激は変わりますからね。

 

ただし、貴方が何らかの大会に出る場合は話が違ってきます。

 

あくまで一般的な筋トレを趣味でやっている場合でのことです。

 

食事も不規則になりがち、必須栄養素だけは摂りましょう

 

お正月休みの場合は特に、普段とは違った食生活になりがちです。

 

お雑煮や、おせち料理、お酒、と誘惑が一杯ですね。

 

ある程度は割り切って食べればいいと思います。

 

ただし、できるだけ筋肉の栄養に必須なタンパク質やビタミン類は摂りましょう。

でも筋トレを休むならあまり摂りすぎないよう注意も必要です。

 

でも神経質になりすぎると何の為の休養かわからないので、その辺りは

自分で適度に調節して、食べ過ぎたな、

と思ったら、次の日のどれか1食は少し調整してみる、で良いかと思います。

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おわりに

 

筋トレは身体作りの手段ですから、真剣に取り組む方々にとっては、

それはとても大事な行事でもあります。

 

でも身体は知らず知らずの間に疲労が溜まってきます。

 

特に筋肉だけでなく、神経系、関節、腱も疲労するのです。

 

長いお休みですから、時には積極的に休養を取って、

また新たな気分で筋トレを再開することは身体のためにもお勧めです。

 

ただし、そのまま止めてしまった、というのはもったいないので、

無理せず継続していきましょう。

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プロフィール


ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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