トレーニングがマンネリ化した時のお勧め!種目を入れ替えてメリハリをつける方法

パーソナルトレのこと

出典:https://www.coachmag.co.uk/workouts/full-body-workouts

 

いつも似たような種目やセット数のトレーニングをやっていて、

どうにも飽きてきたな、ということがないでしょうか?

 

あるいはどうも疲れがたまってきたな、と感じたり・・・

 

私の場合がまさにこれで、同じルーティンを1ヶ月以上続けてると、

無性に違うことをしたくなってきたりします。

 

そこで、これまでにパーソナルトレーニングで教わった刺激を変える方法として、

2つ紹介したいと思います。

 

皆さんの日々の筋トレで、たまに取り入れてみれば良いのでは、と思います。

 

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Contents

1部位につき、種目数を減らしてセット数を増やす

 

これは私は極たまに行うのですが、大体一度組んだルーティンの終わり、

1ヶ月半くらいを目安に取り入れたりする方法です。

 

例えば、胸をやるとします。

 

いつもは4種目~5種目やったりしますが、

これを2種目に思い切って減らします。

 

ベンチプレスとダンベルフライ、という具合です。

 

その代わり、1種目辺りのセット数を、普段4~5セットやるなら、

10セットやったりするのです。

 

それを2種目やるのです。

 

こう書いただけでは、

 

なんかモノ足らないのでは?

 

と思う方もいるかもしれませんが、実際やってみると結構キツいですし、

いつもとは違った刺激なのでパンパンに張ります。

 

多種目のままで、セット数を極端に減らしてみる

 

今度は先程とは逆といいますか、

種目数は多くして、セット数を極端に減らします。

 

4種目やるとすれば、その分セット数を2セットとかにします。

こうすることで、疲労も抜けますし、

 

刺激を与えたい部位は満遍なく与えられるので私は結構こちらを

やることが多いですね。

 

全て2セットと決めるのではなくて、一番やりたい種目は3セットやって、

残りを2セットにするとか、その時の状態によっても変えてます。

 

こうした刺激の変化をいつ、どれくらいやるか

 

これについては、私は教わった通り忠実に実行しています。

 

まず今やってるルーティンを後1週間で次は違うルーティンをやるなら、

その前に1週間、上記の方法で行います。

 

そうすることでたまった疲労を抜いたり、次のルーティンまでの繋ぎとして、

全身を対象にやるのです。

 

その1週間の間に、次のルーティンを考えます。

 

そして翌週から、新たな気持ちで新ルーティンを行うという訳です。

 

こうしたことも、ある意味筋肉をだますことになると思います。

 

毎週同じ刺激が続くと、やがてその刺激に慣れてくるので、

そうなる前に新たな刺激を与えたり、たまった疲労を抜くことは有効だと思います。

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まとめ

 

さて、今回はいつも同じルーティンでトレーニングしていて、

 

刺激がマンネリ化してきたり、

疲労が蓄積してきたりした時に取り入れるトレーニング法を紹介しました。

 

いつもいつもやる気満々でジムに向かえるならいいですが、

時にはやる気が無くなったり、疲労感があってしんどいと感じたり、

もう今日はジムは休もうか、と思ったりもします。

 

でもそんなときや、ある程度同じルーティンを繰り返して、

 

そろそろ種目も入れ替えたい、という気持ちが出てきた時にこそ、

 

今回紹介したようなトレーニング方法をやってみてほしいのです。

 

時には違ったことをすることで、又やる気が出たりするものですから。

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プロフィール


ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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