アメ車の燃費と故障 私の経験談から

私が過去に乗ってきたアメ車と、知り合いの話、

などから燃費や故障について書いてみよう。

私も最初からアメ車だったわけではない。

国産の四輪駆動車2台を乗り継ぎ、

初めてアメ車を購入したのが28歳だった。

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車はフォードブロンコの84年型だった。

この車、納車の翌日にいきなりブレーキが故障。

正確的はマスターバッグ(ブレーキ制動倍力装置)

の故障だった。普通はこの倍力装置によって、

軽く踏むだけでしっかりとブレーキが効くのだが、

マスターバッグ破裂により自分の脚力で制動することに。

この修理で6万円以上。

次にパワーウィンドウモーター故障でウインドウ開閉不可に。

この時はモーターのピニオン摩耗修理で済んだ。

お次はワイパーが大雨の中突然高速でフリーズ!

この時はほんと死ぬかと思った。

前が全く見えなかったし。

これもワイパーモジュールのはんだ付け修理した。

次はエンジンオーバーヒートだ。

今思えばラジエーターが詰まってきてたせいで、

登り坂や渋滞にはまると途端に水温が上昇する。

これはお金もないので電動ファンを付けて対応した。

次はシボレーサバーバンK2500だ。

この車は1年半しか乗らなかったので、トラブルも無かった。

あえていえば1度高速の渋滞で水温が上昇したくらいか。

これもラジエーターの目詰まりだったのかもしれない。

短期間だったが乗り心地も良く、家族に好評だった。

お次はGMCのバンエクスプローラーだ。

まず最初はエアコン作動中にアクセルを踏み込むと、

風の吹き出し場所が足元に変わるという症状。

アクセルを元に戻ししばらくするともとに戻るのだった。

これについては放置プレイにした。

お次は助手席足元に漏水がある。雨漏れではなかった。

調べるとヒーターコアの故障、修理でウン万円だった。

次はエアコン修理。リヤエアコンの効きが悪くなってきた。

フロントもあまり効かなくなっていて、思い切って修理。

トータル30万の修理となったが、結果また再発。

家族にも好評で、コンバージョンバンだったので、

セカンドシートもキャプテンシート、

リヤシートはフルフラットにもなり、

子供と嫁さんが寝ながら移動もできるし、

エアコン故障が無ければもっと乗ってただろう。

やむなくヤフオクで売却した。

次は91年型キャデラックブロアム。

乗り出して半年経過したころ、

アイドリングが勝手に上がったり下がったりするように。

調べてもらった結果、コンピューターの故障のようだと。

オートチョークが切れるタイミングで不安定になるので、

手動チョークを付けてもらった。

またパワーウインドウが開閉が渋くなっていたが、

そのまま放置した。

このキャデには4年乗って、ヤフオクで売却した。

私的には気に入ってたが、家族の反対で売却することに。

理由は、旧いし、デカくて目立つので恥ずかしい、

車が大きい割に中は狭い、と散々だった。

それから今のハマーH2に至るというわけだ。

燃費についてはこれまで乗った車はいずれも4キロ/1Lくらい。

5000CCを超える排気量なのでそんなものだろう。

でも知り合いのシボレータホは、8キロ/1Lだと聞いた。

1998年から2000年までが燃費もいいらしい。

いずれにせよ私は趣味の車として使っているので、

燃費は良いに越したことはないが、あまり気にならない。

通勤にも使用するならランニングコストは考えてしまうだろう。

 

 

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ヒロシです。

筋トレとアメリカ車をこよなく愛する中高年オヤジです。

筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

ここ10年くらいはいろいろなパーソナルトレーニングを受けてきました。

その内容を差支えない範囲で書いていきたいです。

また、アメリカ車も大好きで、特にハマーには

こだわりがあります。

この車についても書いていきます。

その他海外旅行や趣味、その時々で興味があることを書いていきたいと思います。

 

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