一昨年から毎年長田さんのパーソナルトレを受けて
るけど、既に一昨年に受けたトレーニングフォームは
今はやっていない、とか、新たなフォームでより進化した
トレーニングフォームを構築している。
だから、1回受けたから、効くようになったからといって、
それで終わりでなくて、どんどん新たなテクニックを構築して
いるわけだ。
私も既に去年受けた時のトレーニングとは違うトレーニングに
なってて、感動ものだった。
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サイドレイズも既に進化した方法になっていた
例えばサイドレイズも、既に全く違うフォームになっていた。
一昨年教わった方法は、今はやってませんよ、と。
今はサイドレイズはこれですよ、という感じ。
教わってみると、なるほどサイドヘッドにガンと効く。
見た目にはそう変わらないのに、ちょっとしたことで全く
効きが違ってくることに驚かされる。
新たな種目も増えて、バリエーションが増える楽しみ
筋トレをやるうえで、やはりバリエーションが多いのは強みだ。
それだけ効かせ方や刺激も変わってくるわけで、身体の刺激の慣れ
を防ぐことにも繋がる。
同じ種目をひたすら続けて、それで発達が促進されるならいいけど、
バリエーションが多い方がいろいろな組み合わせ方もできるし、
種目数が多いと言うことは、自分にとって財産だ。
一昨年受けた種目より更に効きが増した新種目へ
私の場合、毎年そう頻繁に通っていないので、実は
教わってない種目があったり、それこそ一昨年に教わった
部位の種目より更に効きが増した種目になってたりする。
それは全く新しい種目であったり、或いは肘の返し方、
ダンベルの握り方に変化があったり、微妙にフォームが
変わっていたりする。
そのちょっとした変化がこれまでより更に効きが良くなってたり
する。
これはやはり、受けてみないと表現しようがないけど、
その価値は値段以上のものだといえる。
筋トレに真剣に取り組んでるなら、そこに求めるのは
やはり対象となる部位に的確に負荷がかかって、効くと
いうことだろう。その効く、というフォームが出来上がって、
そこから更に追い込んでいくことで筋肥大に繋がる。
1年空くと自分のやりやすい楽な軌道になっている
これはトレーニングが上手い人には当てはまらないだろうけど、
私の場合はやはり1年空いて久しぶりに長田さんに教わってみると、
いつの間にか楽な軌道に身体が動いてしまってるパターンがあった。
つまり、この対象部位にとって楽な軌道でいくらトレしても、
いつまでたっても強度は上がらないということ。
だから一度教わってそれが完璧にできている人は、急激に
身体に変化が出てくるということになる。
そうならない為には、やはり反復練習するしかないだろう。
私も今はできるだけ毎回、弱点部位の種目を必ずやるように
している。そうすることで、フォームを固めていくつもり。
それと、毎年進化していくトレーニングテクニックをできるだけ
教わって、自分のものにしていきたいと思ってる。
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