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筋トレ 重量増加=筋力アップ=筋量アップの落とし穴

   

何度も書いてきたことだけど、昔は重量にこだわってた。

使用重量アップ=筋力アップ=筋量アップ

と信じて疑わなかったから。

昔は今とはくらべものにならんくらい情報がなかったから

仕方ない面はあるけど、これだけ情報量が増えた今でも

あまりやってることは変わってない。

確かにいつまでも同じ重量で筋トレしてても成長はないだろう。

でもだからといって使用重量アップは永遠ではない。

ベンチプレスで毎回使用重量が増え続ければいいけど、

いずれは頭打ちになってくるし、それが当然。

人間の限界という物もあるし、1トンのベンチプレスなんて

出来るわけないのは誰でもわかる。骨ももたないから。

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何故使用重量アップにこだわるか

これはどんな筋トレでも一緒だろうけど、結局は強く

なっていかないと成長もないのは誰でもわかることだ。

だからジムでは高重量を扱ってトレーニングしてる人は

一目おかれるのも事実。

自分が100キロでセットを組んでるのを横目に、大きな人が

140キロでセットを組んでレップをこなしてたら、

スゲ~

となるのは当然。

でもそんなトレーニングも、いずれできなくなってくる。

そう、怪我をするから。

肩や腱を傷めてしまい、重量が持てなくなる。

肩関節を回すとゴキゴキと音がする。

それでもだましだまし、トレーニングを継続する。

やがて何度か怪我しては治ってを繰り返して、ついには

完全に傷めてしまうという事態になってしまう。

かつて私もそうだった。

何故そこまでやるのか?

答えはひとつ、使用重量がアップしないと成長もない、

というそのことに尽きる。

何故怪我したのかを考えることから始まる

何度も怪我したり傷めたりしてるうちに、

何故怪我したのかを考えるようになってくる。

フォームが悪かったのか?

ウォームアップ不足なのか?

一瞬の気の緩みが原因か?

確かにそれらも一因ではあるけど、それよりも、

どうすれば怪我せずにトレーニングできるか?

ということを考えないといけない。

傷めてはリハビリトレして、調子が戻ってきたのでまた

同じトレーニングを続けてはまた傷める。

こんなことしてては永久に筋肥大なんてできないじゃないか。

関節や腱の強さにも個人差があるから、何度も怪我するなら

その種目のやり方が間違っている、と考えた方がいい。

教科書的なフォームでも怪我はする

綺麗なフォームでトレーニングしてるからといって、

それが正しいとはいえない。

一見完璧なフォームでも、やはり怪我をする。

考えてみてほしい。

貴方の周りのトレーニーは、皆同じフォームですか?

例えばベンチプレス。

脇が閉め気味だったり、無駄にワイドグリップだったり。

それはその人にとって一番力が出しやすいフォームなんでしょう。

でも力が出しやすいフォームが正しいとは限らない。

むしろ大胸筋にとって一番キツイ、と感じるフォームや挙げ方、

バーを降ろす位置、

脇の開き具合、

肩甲骨の寄せ具合、

頭や顎の位置や向き等、

力が出にくいフォームが実は大胸筋に一番辛い場合もある。

そしてそんなフォームでやれば、1セットでも胸に効く。

それを数セット、数レップやって初めて筋肉が破壊される。

でも以前は私もそれがわからず、

単純に使用重量さえ増えれば筋力が増えて、筋肉も増えてくる、

と信じて疑わなかった。

そして自分より力の無い人に対して優越感に浸ってた。

今思えば完全な勘違いだった。

使用重量アップより、筋肉が破壊できたかどうか

確かに、使用重量アップはひとつの目安ではあるけど、

正しくトレーニングできた結果の重量アップ

これが大切なことだ。

そのことに早く気付くべきなんだ。

もちろん、競技としてパワーリフティングをするなら、

当然トレーニング方法も違うから、それはそれで

別の道だという事。

身体を変えるなら、トレーニング方法も変えていかないと

いけない。

怪我をしないように。

 

 

 

 

 

 

 

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    筋トレは10代後半から始めましたので既に40年近くになります。

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